職務経歴書
基本情報
| key | value |
|---|---|
| 氏名 | 磯野 公耀(Koyo Isono) |
| 生年月日 | 1998/03/30 (28才) |
| 居住地 | 香川県 |
| 最終学歴 | 京都外国語大学 外国語学部 卒業 |
| 好きなもの | HHKB (Happy Hacking Keyboard) |
各種アカウント
保有スキル
開発
- PHP/Laravel を用いたサーバサイド開発
- TypeScript/Hono を用いたバックエンド開発
- OAuth 2.0 / OpenID Connect に準拠した認可サーバの設計・実装
- Clean Architecture を意識したレイヤ設計
- OpenAPI ファーストな API 開発(契約テスト、SDK の自動生成)
- PHPUnit/Pest を用いたユニットテスト作成
- Terraform を用いた Google Cloud のインフラ構築
- WebpackからViteへフロントエンドビルドツール移行
- 単一責任の原則、DRY を意識したコーディング
- Circle CI/GitHub Actions を用いた CI/CD 環境整備
- PHPバージョンアップ対応
- Laravelバージョンアップ対応
- LumenからLaravelへのフレームワーク移行
- 自社運用版GitLabバージョンアップ対応
- 外部API連携機能の作成
- Claude Code などの AI エージェントを活用した開発
ビジネス
- 英語に自信あり
技術スタック
言語
データベース
フレームワーク
その他
職務経歴詳細
Studio株式会社 / Studio Inc.(2024/11 ~ 現在)
バックエンドエンジニアとして、ノーコードWeb制作プラットフォームStudioの開発に従事している。
入社後は本体 API の型安全化やフレームワーク移行などの基盤改善を進め、AI によるサイト生成の新規プロダクトではバックエンドとインフラの立ち上げを担当した。
2025/08 からは Studio の各サービスで共通利用する認証基盤(OAuth 2.0 / OpenID Connect)をゼロから設計・実装し、本番運用まで担っている。
約 2 年間で 4,900 件以上の PR をマージし、ほかのメンバーの PR も 600 件以上レビューした。
2025/08 ~ 現在
- プロジェクト概要
- Studio 共通の認証基盤(OAuth 2.0 / OpenID Connect の認可サーバ)の新規開発
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 8.5
- Laravel 13.x
- MySQL 8.4
- Redis
- テスト
- Pest
- インフラ
- Google Cloud(Cloud Run, Cloud SQL, Cloud KMS, Cloud Armor)
- Terraform
- CI/CD
- GitHub Actions
- その他
- Docker
- OpenAPI
- OpenTelemetry
- バックエンド
- プロジェクト構成
- 認可サーバ(OAuth 2.0 / OpenID Connect)
- 組織・メンバー管理 API
- 管理用 API
- PHP / TypeScript SDK
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- インフラ構築
- リリース・運用
- 成果
- RFC に準拠した認可サーバをゼロから設計・実装
- 認可コードフロー、トークンの失効(RFC 7009)とイントロスペクション(RFC 7662)、private_key_jwt によるクライアント認証(RFC 7523)
- OpenID Connect の Discovery・UserInfo・RP-Initiated Logout、エラー応答の Problem Details(RFC 9457)
- ドメイン層・アプリケーション層・インフラ層を分離した Clean Architecture で構築し、依存の方向を Pest のアーキテクチャテストで自動検証
- 鍵を Cloud KMS の外へ出さないまま JWT(ES256)へ署名するしくみを実装し、その過程で署名形式の変換ライブラリ ecdsa-signature を OSS として公開
- 組織(マルチテナント)とメンバー・招待の管理、SSO の強制、監査ログ、ログの個人情報マスキングを実装
- OpenAPI から PHP / TypeScript の SDK を自動生成し、Packagist と npm へ公開するしくみを構築
- Terraform で開発・ステージング・本番の Google Cloud 環境を構築し、最小権限のサービスアカウントや WAF を整備
- カナリアリリース(5xx 率による判定と自動ロールバック)とステージングでのログイン E2E テストをデプロイへ組込み、安全にリリースできる体制を構築
- OpenTelemetry によるトレースとメトリクスの基盤を整備
- 外部 IdP へ依存せず、ローカル開発を完結できる Fake Gateway を実装
- Studio 本体・管理画面・Figma プラグインに新しい認証基盤でのログインを導入(OAuth BFF の実装)
- RFC に準拠した認可サーバをゼロから設計・実装
2025/01 ~ 2026/01
- プロジェクト概要
- AI でサイトを生成する新規プロダクトの開発
- 技術スタック
- バックエンド
- TypeScript
- Hono
- Node.js 24
- Prisma
- Redis / BullMQ
- PHP / Laravel(立ち上げ期の API)
- フロントエンド
- Vue.js 3.x
- Vite
- Tailwind CSS v4
- Storybook
- インフラ
- Google Cloud(Cloud Run, Cloud Functions, Cloud Build, BigQuery)
- Terraform
- CI/CD
- GitHub Actions
- その他
- OpenAPI 3.1
- OpenTelemetry
- Stripe
- WebSocket
- バックエンド
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- Web 用 API
- AI エージェント
- 公開サイトの配信
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- インフラ構築
- リリース
- 成果
- 立ち上げ期に既存の PHP 製 API 上でプロジェクト・公開・独自ドメイン・ログインなどの API 群を実装
- TypeScript / Hono 製のバックエンドを Clean Architecture と OpenAPI ファーストで構築(Zod スキーマと API クライアントの自動生成、契約テスト)
- Terraform で Cloud Run・ロードバランサ・VPC・Redis・Secret Manager などの環境を IaC 化し、PR ごとのプレビュー環境を整備
- Stripe を用いた AI 利用量の従量課金とサブスクリプションを実装
- BigQuery を用いた公開サイトのアクセス解析・クリック分析機能を実装
- 独自ドメインの証明書発行を BullMQ で非同期化し、OpenTelemetry で分散トレーシングを導入
- コンポーネントを Container / Presentation に分離し、Storybook のストーリー網羅率 100% を達成
2024/11 ~ 現在
- プロジェクト概要
- Studio 本体の API サーバ・エディタ・管理画面の開発
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 8.1 → 8.4
- Lumen → Laravel 13.x
- MySQL 8.x
- Redis
- フロントエンド
- Vue.js 3.x
- TypeScript
- Vite
- Vitest
- pnpm
- インフラ
- Google Cloud(Cloud Run, Cloud Storage, Firebase)
- Terraform
- CI/CD
- GitHub Actions
- その他
- Docker
- OpenAPI
- Stripe
- Claude Code
- バックエンド
- プロジェクト構成
- ユーザー画面(エディタ)
- 管理画面
- Web 用 API
- バッチ処理
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- リリース
- 成果
- Lumen から Laravel へのフレームワーク移行(追加・削除合わせて約 2.8 万行)を行い、その後も PHP 8.1 → 8.4、Laravel 13 まで継続的にアップグレード
- PHPStan のレベルを 3 から 6 へ引き上げ、PHP 8.1 の Enum や Value Object への置き換えで型安全性を向上
- Stripe 連携を Adapter / Value Object で再設計し、SDK と API バージョンを段階的に最新化
- 自作 OSS の gesso で OpenAPI の契約テストを導入し、全テストのリクエスト・レスポンスを仕様と自動照合して仕様と実装の乖離を解消
- OpenAPI から TypeScript の SDK を自動生成して配布するしくみを構築し、エディタ・管理画面の手書き API クライアントと axios を全廃
- 管理画面のモダナイズ(yarn → pnpm、Vite・ESLint のメジャーアップデート、Jest → Vitest、Firebase SDK v8 → v12、社内デザインシステムへの移行)
- AI 機能(テキスト・画像の編集、SEO メタ情報の生成など)の API を Laravel AI SDK で実装
- エンタープライズ向けの組織管理・専用ドメインでのログインに対応する API を実装
- テストを Unit / Integration / Feature の 3 層に再編し、テスト基盤を整理
- 複数プロダクトのローカル開発環境を Docker Compose で統合(エミュレータ、ローカル HTTPS、環境診断コマンド、nightly の統合チェック)
- Claude Code を開発フローに導入し、ルールやスキルの整備、PR 上での AI レビューを推進
- 約 30 リポジトリの GitHub Actions の Node.js 24 対応やセキュリティアップデートなど、組織を横断した保守を推進
2026/02 ~ 現在(OSS)
- プロジェクト概要
- studio-design/gesso
- PHP 向けの OpenAPI 3.0 / 3.1 / 3.2 コントラクトテストライブラリ(MIT License)
- studio-design/gesso
- 技術スタック
- PHP 8.3+
- PHPUnit / Pest
- Laravel / Symfony / PSR-7
- JSON Schema
- 役割
- 設計・実装・リリース・メンテナンスを 1 人で担当
- 成果
- 社内 API の契約テスト用に開発して OSS として公開し、v0.1.0 から v2.7.0 まで 45 回リリース
- メソッド・パス・ステータスコード・Content-Type 単位でのカバレッジ計測、スキーマ駆動のファジング、Enum の乖離検知、ルートと仕様の差分検出などを実装
- Packagist で累計 1.2 万ダウンロード以上(旧パッケージ名を含む)
- 社内の複数の API に導入し、仕様と実装の一致を CI で継続的に保証
ランサーズ株式会社(2022/10 ~ 2024/10)
バックエンドエンジニアとしてLancers Digital Academy(LDA), Mentaの開発に従事した。
LDA開発では、外部委託で作成したシステムの内製化を行い外注コストの削減を実現した。
またMentaの開発では、バックエンド、フロントエンド、インフラのほぼすべてを1人で掌握し開発を進めた。
2023/12 ~ 2024/10
- プロジェクト概要
- 技術スタック:
- バックエンド
- PHP 8.2
- Laravel 10.x
- MySQL 8.x
- フロントエンド
- Vue.js 2.7
- jQuery 3.6
- Yarn v4
- CI/CD
- GitHub Actions
- その他
- Git
- Docker
- Open API Specification
- AWS
- Stripe
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 4人
- エンジニア:2人(内1人 業務委託)
- ビジネス:2人
- 4人
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- Web 用 API
- スマートフォンアプリケーション用 API
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- リリース
- 成果
- ページ表示速度の改善(7s -> 2s)
- インボイス対応の開発でサポート側の業務効率を改善
- Slack Appを用いた例外、エラーの可視化を実施
- GitHub Actionsを用いたCI環境構築により品質向上に貢献
- ライブラリ、パッケージ群の定常的なアップデートにより安全性向上に貢献
2022/10 ~ 2023/12
- プロジェクト概要
- Lancers Digital Academy
- 技術スタック:
- バックエンド
- PHP 8.1
- Laravel 9.x
- MySQL 8.x
- フロントエンド
- Vue.js 3.x
- jQuery 3.6
- Yarn v1
- CI/CD
- Circle CI
- GitHub Actions
- その他
- Git
- Docker
- AWS
- TimeRex
- Robot Payment
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 5人
- エンジニア:1人
- ビジネス:4人
- 5人
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- リリース
- 成果
- 外部委託からの業務引き継ぎ、内製化を実施し外注コストを削減
- 外部APIとの連携作成で、ビジネス側の業務効率UPに貢献
- Webpack -> Viteへのフロントエンドビルドツール置換を行い開発生産性の向上に貢献
Fullon 株式会社(2020/04 ~ 2022/10)
3 ヵ月の外部研修、さらに 3 ヵ月の OJT を経て、受託開発事業部に配属となった。
基本設計から実装、単体試験、結合試験までを担当している。
バックエンド開発のみならず、フロントエンド修正・インフラの環境整備にも従事している。
業務外ではフルリモート勤務社員のために勤隊システムと Slack をつなぐ bot 開発も行い、組織内への積極的な貢献も行っている。
2020/10 ~ 2022/10
- プロジェクト概要
- 会員制ヘルスケアサイト
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 7.4
- Laravel 5.6 or 8.x
- フロントエンド
- jQuery 3.1
- その他
- Docker
- OpenAPI Specification
- Swagger
- Prism(モックサーバ)
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 10 名弱のチームでのウォーターフォール開発
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- Web 用 API
- スマートフォンアプリケーション用 API
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- 成果:
- Swagger/Prism を用いた API 定義書作成・モックサーバ構築
- アプリケーションベンダーへのモック API 提供を 1 週間で行い、無駄な待ち時間を削減
- Docker を用いた開発環境の構築・アップデート
- PHP/Laravel バージョンアップデート(5.6 -> 8.x)
- GitLab バージョンアップデート
- GitLab を構築した前任者がすでに会社から去っていたので、1 人で公式ドキュメントなどから情報を集め バージョンアップデートの手順を確立しました。その後、wiki に手順を残すことで、属人化の排除に貢献。
- Swagger/Prism を用いた API 定義書作成・モックサーバ構築
2020/7 ~ 2020/10
外部研修後は、OJT として先輩社員の元で新規 Web アプリケーションの立ち上げを行った。
- プロジェクト概要
- 災害時必要物資管理システム
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 7.4
- Laravel 5.6
- フロントエンド
- jQuery
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 先輩社員 2 名・新卒 4 名のチームでウォーターフォール開発
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- 役割
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- 成果:
- jQuery を用いた動的制御
- 画像をアップロードするときに動的にプレビューを出す機能を実装
- Ajax を用いた動的削除処理
- jQuery を用いた動的制御
2020/4 ~ 2020/7
- 入社後 2~3 日はビジネス研修に参加し、名刺交換・挨拶など社会人としての基礎スキルを学んだ。
- ビジネス研修後は、約 3 ヵ月間外部にて Java を使ってプログラミング研修に参加した。
自己 PR
- バックエンド・フロントエンド・インフラの幅広い経験
普段はバックエンドエンジニアとして業務に従事しているが、時にはフロントエンドを触ることもあり 直近では管理画面のビルド基盤や UI コンポーネントの刷新を担当した。
インフラを触ることも多く、Terraform による Google Cloud 環境の構築・GitLab バージョンアップデート・Nginx 設定などにも携わった経験がある。 どの領域に関しても苦手意識はないので、これからも勉強を続けていろんなことができるように努力を続ける。 - 上司・顧客への質問を恐れない
納期をきっちり守り、品質を上げるためにも積極的に質問することを心がけている。
質問をすることでお互いの認識齟齬を防ぐことができ、手戻りなど無駄な時間の発生を防ぐことができている。
そのほかにも、質問をすることで自分では思い付かないような考え方に出会うことができる。結果として自分のレベルアップにもつながるので今後も臆することなく積極的な質問を続ける。 - 業務後・休日にも個人開発や OSS 貢献を積極的に行っている
プログラミングに対するモチベーションは非常に高い。
個人開発・OSS 貢献にほぼ毎日、業務終了後(2-3 時間)や休日(4-5 時間)に時間を費やしている。
個人開発については、自分のサイトを運営しており設計からデプロイまですべて 1 人で行っている。
業務時間内だけでは中々新しい技術に触れたりする時間が取れない。しかし、新しい技術には常に触れていたい。そのギャップを業務時間外の活動にて補っている。
興味・関心
- 時間は掛かっても、しっかり悪いものには改善をかけてより良い品質を追求していくことは積極的に行う環境に身を置きたい。
- 今はバックエンドだけに縛られるのではなく、フロントエンド・インフラ・QA などいろいろ経験を積みたいと考えている。
- 昔からの技術だけでなくモダンな技術も触れることができ、組織内の業務効率を改善するため良いものは取り入れていくという環境を好む。
- 現段階では、マネジメントにあまり興味はなく Tech Lead 方面に進んでいきたいと考えている。
業務外活動
OSS
| Projects | 内容 |
|---|---|
| Laravel-Lang/lang | 日本語翻訳のメンテナとして活動 |
PHPカンファレンス
| カンファレンス名 | 内容 |
|---|---|
| PHP Conference Kansai 2024 | カンファレンス全体の写真撮影を担当 |
| PHP Conference Kagawa 2024 | カンファレンス全体の写真撮影を担当 |